茨城県産の秋冬白菜の収穫は11月上旬~3月上旬になります。
冬を迎え、寒くなるとぐんと甘みが増し、霜にあたると繊維がやわらかくなり風味も増します。
冬の厳しい寒さでは、白菜が凍らないように、外葉をまとめて頭部を荒縄でしばる頭しばりという作業をし、収穫を待ちます。
白菜は冬ごもりすることで、甘味とビタミンが増していきます。
グリーンフィールドファームでは、内部が鮮やかな黄色味を帯びた「黄芯種」を生産しています。
また食品会社様からご要望の多い、葉肉の暑い、歩留まりの良い大きなサイズの白菜を生産しています。
年間出荷量:2400t(茨城県産)
主要な品種
春播:菊錦、桜月、黄楽、ちよぶき
秋播:秋理想、結福、CR初笑